教育理念
合格実践塾が目指すものは、「高い志」をもって「世のため、人のために生きることができる人」を育てることです。
誰かのために生きることは、時には苦しさも伴います。自分の人生を生きるだけでも精一杯になることもあるでしょう。
しかし、道標となる先生の支えと、良き仲間との励ましがあることで、歯を食いしばりながらも前に進んで行くことができます。
だから私たちは、子どもたちが良き仲間と出会い、己を鍛えることができるための場を創ることにこだわりをもって取り組みます。
そして、私たち自身が子どもたちにとって「人生を変える」善き師であり続けるように日々自己研鑽していきます。
指導方針
一方的に「教え込む」のではなく、自発的に学べるように「導く」ための
合格実践塾の3つの柱をご紹介します。
1つの例題に複数の学習内容が盛り込まれた一般的な問題集とは違い、合格実践塾の専用テキスト「ライズ」では、「1つの例題」で「1つの学習内容」をスモールステップで学ぶことができます。講師との個別指導では、学習ポイントの解説だけでなく「わかったつもり」をなくすために、講師による「一問一答」を通して「効果的な暗記のしかた」を学習します。「わかる」喜びを実感しながら着実に学習を進めていくことができるため、知識だけでなく「学習意欲」が身につきます。
高まった学習意欲を成績に反映させるには、意欲を活かす学習方法が必要です。合格実践塾では、重要用語や解法パターンなどの基礎を理解し、繰り返し例題や基本問題を解くことで、学習の基本スタイルとも言える「学習の型」を身につけてもらいます。ここでの学習では、講師による個別指導だけなく、各教科の専門講師が「学びのポイント」や「テクニック」を余すことなく解説した「オンライン動画」も活用し、塾の授業だけでなく家庭学習でも子どもたちの完全な理解をフォローします。基礎が身についたところで、難易度の高い問題にもチャレンジし応用力を高めていきます。
学習意欲が高まり「学習の型」が確立できても、継続できなければ成績を伸ばし続けることはできません。合格実践塾では、子どもたちが学習を継続し習慣化できるように、一人ひとりの状況に合わせたカリキュラムを組み立て個別に指導します。さらに、授業日以外でも自習室を利用することができます。自習でも講師が質問に対応し、理解できるまで指導します。授業を欠席したときには振替授業を実施して「学習の習慣化」を徹底的にサポートしています。
特長
合格実践塾の講師は子どもたちの「学びの姿勢」と「学習の理解度」を観察し個別にサポートします。年齢ごとの子どもの特性やその子の個性に合わせて、講師からの声掛けやフォローの方法を変えています。
集中して取り組むために、机に向かう姿勢、教科書の読み方、ノートの取り方など「学びの基礎」を身に着けることからスタート。それらをベースに子どもたちの学習効果が最大限引き出される指導法を確立しています。
授業で使う教材は、子どもたちがつまずきやすい問題を検証し、専門家と協力して制作。また、どの問題でつまずいたかを可視化して反復学習に繋げるために、学習管理システムを導入。効果の出る学習を実現しています。
実績・受講者の声
兄が通っていたことがきっかけで、小学4年生の時に入塾しました。無学年式のカリキュラムなので、苦手な算数の図形問題は、学年をさかのぼって基本から勉強を進められたことがとても良かったです。また、提出物や挨拶などの生活態度も指導していただきました。その結果、中学受験のための学力だけでなく、人としても成⾧できたと思います。
体験入学を通して塾の雰囲気が良かったため入塾しました。自分の得意・不得意に合わせて、各教科不安な単元から個別に指導して頂いたことで、行き詰まることなく取り組むことができました。また、定期テストの前には対策講座が設けられていました。その時にやるべきことや勉強の進め方までサポートしていただいたため、学校の評定も上げることができました。
中3の春に入塾しました。自宅で集中して勉強できない私にとって、授業時間外も自習できることが入塾の決め手の一つになりました。高校では英語と古典が大の苦手でしたが、毎週作成される「学習計画表」に沿って効率的に学習を進め、分からない問題は先生に気軽に質問できる環境のおかげで、模試の偏差値が15アップ!第一志望の大学に合格することができました!